
AGハーブMIXとは・・
4種類のハーブ(セイヨウサンザシ、ドクダミ、ブドウ葉、カモミール)から抽出した、新しいエイジングケア素材です。それぞれのハーブがAGEsに対応する抗糖化に有効であることが確認されています。
長きにわたりエイジングケアと向き合ってきた「糖」と「体」のプロフェッショナルが、7年の歳月を掛け研究開発しました。
それぞれのハーブの特徴
■セイヨウサンザシ
花や葉、果実は血管を刺激し血行をスムーズにする作用があるといわれ、薬用にも使われています。心臓のためのハーブとして知られ、特にヨーロッパでは、昔から循環器系疾患の治療や予防に用いられてきました。その他、利尿作用があると言われ、肝臓の薬ともされてたそうです。

■ドクダミ
ドクダミの名称は「毒矯み(毒を抑える)」から来ているとされます。生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものは十薬とされ、日本薬局方に収録されています。十薬の煎液には利尿解毒作用、毛髪血管の強化、動脈硬化の予防作用などがあります。

■ブドウ葉
赤ブドウ葉は、紫色の色素成分であるアントシアニンやレスベラトールといったポリフェノールを豊富にふくんでいます。強い抗酸化力を持ち、血管保護作用の効果があるそうです。また、赤ブドウ葉はヨーロッパでは、静脈癌の治療に用いる医薬品になっています。

■ローマカミツレ
古代エジプト時代から利用され、最も古いと言われるハーブのひとつです。ギリシア語で「大地のリンゴ」という意味であり、古くから「植物のお医者さん」とも言われています。消炎効果に非常に優れ、肌荒れ防止目的の化粧品に配合されています。また、抗菌効果、皮膚代謝促進効果もあり、育毛、フケ・かゆみ防止効果の働きを持っている育毛剤などにも配合されています。

AGハーブMIXの効果・効能など
【 効果・効能】
- 抗メイラード反応(抗糖化)
- 糖尿病合併症予防
- 抗酸化
■特許
抗糖化による皮膚弾力改善作用
- メイラード反応素材剤の特許(第1495840号)
- メイラード反応素材剤の製造方法に関する特許(第4206479号)
■安全性試験
- 残留農薬試験
- 急性毒性試験
- 遺伝毒性試験
- ヒト過剰摂取試験