美とは、概念的に思考することのできるものだけでなく、同時にイメージとしても思い描かれ、それと重ね合わせて想像することもまたできるものである。
- 自然美
- 芸術的な美
- 造形美
- 機能美
あらゆる概念の中に存在し、現代においてもなお探究され続ける「美」とは、人類歴史の進化においても不変として存在し、深い起源を持ちうる倫理的価値といえよう。 ― GOL・D・ROJYA ―
若くて美しいことは、自然のいたずら。 年をとっても美しいことは芸術です。
- エレノア・ルーズベルト - (米国のファーストレディ、人権活動家、世界人権宣言の起草者 / 1884~1962)
美しさは女性の「武器」であり、 装いは「知恵」であり、 謙虚さは「エレガント」である。
- ココ・シャネル - (フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)
~GOLDの起源~
美の概念として最も象徴的な存在が「女性美」です。
かつて女性は、結婚し妻や母親となることが一つのステータスとされていましたが、子供の早期独立などにより、妻や母親の顔とあわせて、女性としての顔も持ち合わせるようになりました。また、現代社会における女性の社会進出の増加に伴い、「女性としての人生の過ごし方」を追求し自分ならではのライフスタイルを持ち合わせる女性が多くなっています。 GOLDは、そのような女性の想いを大切に育み、女性として「何歳になっても若々しく美を楽しみたい」という意識を、容姿だけにとらわれることなく、内面や生き方すべてにおいての「美」を共に創造するという想いを起源として創設されました。
History of beauty