
マリンプラセンタとは・・
魚由来のプラセンタになります。マリンプラセンタとか海洋性プラセンタとも呼ばれています。ただし、プラセンタとは「胎盤」という意味で、卵生である魚にはないので、厳密にはプラセンタではありません。
では、なぜ「プラセンタ」と呼ばれているのか
マリンプラセンタは、原料として用いられている魚(鮭)の卵巣膜を使用しており、実は動物由来、豚や馬などのプラセンタと似たような成分が多く含まれていることから、マリン「プラセンタ」と呼ばれています。
鮭の卵巣膜と聞いて、ピンっ!と来た方もいるかと思いますが、鮭の卵ででお馴染みの「イクラ」を一粒一粒にほぐす前の薄い膜になります。

「マリンプラセンタ」ってどんなプラセンタ?
美容成分たっぷりマリンプラセンタ
マリンプラセンタには、18種類のアミノ酸をはじめ、ヒアルロン酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸、エスラチン、さらには核酸など23種類もの有用成分+7種類のビタミン・ミネラルを含んでいる、美容成分の宝庫。
ヒアルロン酸 | コラーゲン | コンドロイチン硫酸 |
皮膚がカサカサしてシワができるのは真皮のヒアルロン酸が減少するためではないかと言われています。優れた保湿剤でもあります。 | 身体を構成するタンパク質の約1/3がコラーゲンで、ほぼ全身に存在しています。60兆にも及ぶ細胞と細胞を繋ぎとめ、細胞と細胞を支えている身体の土台です。 | 細胞レベルでの保水力に深く関わっています。さらに栄養を運んだり、細胞から老廃物を運び出す働きがあります。 |
アミノ酸 | エラスチン | 核酸 |
筋肉や臓器をつくる他、身体のエネルギー源になる、とても重要な成分です。人間の身体のうち約6割は水分で、残りの半分がタンパク質・アミノ酸です。 | 皮膚のたるみやシワの防止に大きな働きをしています。老化すると皮膚のエスラチン濃度が減少するために、皮膚の弾力が失われます。 | 遺伝子そのものを構成している基本的な物質であり、生命活動を営む上でも最も大切な栄養素として「第7の必須栄養素」といわれています。 |
アミノ酸含有量No.1プラセンタ
マリンプラセンタが特に優れている点は必須アミノ酸が9種類全て含まれています。アミノ酸含有量だけでいったら豚や馬などのプラセンタより多く含まれており、全てのアミノ酸が含まれているのは、マリンプラセンタだけです。

必須アミノ酸って?
人間の体をつくる20種類のアミノ酸の中で、体内で合成できない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。食物から摂取する必要がります。脂肪肝の予防、肝機能向上や体の組織修復、美容には欠かせない成分です。コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンといった潤いの元成分にも含まれていますので、美肌美人を目指している方は是非チェック!してみてください。
エスラチンでバストアップ?
エスラチンは、主にコラーゲンを同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質で、アミノ酸から構成されています。体の内部の弾力性や伸縮性に関わっている成分です。効果として、ハリや弾力を保つ効果があり、シワやたるみを防ぐうえで大切になってきます。
バストは、大胸筋、クーパー靭帯、そして皮膚によって支えられているために非常に重要な成分と言えます。この「エスラチン」、年齢とともに生成されにくくなるのですが、実はエスラチンは「マリンプラセンタ」のみに含まれており、動物由来のプラセンタには含まれていません。
マリンプラセンタの効果・効能、特許などについてご紹介
<飲用した場合>
■特許
- 肌荒れ改良剤の特許(第389916号)
- 美肌効果の特許
- IGF-1値上昇剤の特許(第3946238号)
- アンチエイジング効果の特許
- 加速度脈波加齢指数上昇剤の特許(第3946239号)
- 末梢血液循環改善の特許
※韓国でも特許を取得しています。
■エビデンス
- 美肌に関する試験(シワ改善、肌弾力改善など)
- 血液検査(IGF-1値上昇に伴うアンチエイジング効果)
- 加速度脈波測定(末梢血液循環改善)
- 血液検査(更年期障害改善)
- 毛髪成長促進についての研究試験(育毛効果)
- 線維芽細胞賦活作用
- I型コラーゲン産生保進作用
- 抗酸化作用
■安全性データ
- 抗生物質、農薬、PCB、重金属、ダイオキシンについての残留検査
- 単回経口投与毒性試験
- 復帰突然変異試験
<肌に塗布した場合>
■特許
- 化粧料(第3981397号)
- ヒスタミン遊離抑制作用(抗アレルギー効果)の特許
- 化粧料(第4005113号)
- メラニン生成抑制作用(美白効果)の特許
- 育毛剤(第4643754号)
- 毛穴の黒ずみ改良剤(第4792588号)
- 皮脂量増加用化粧料(第10-1450681号)
※中国・韓国でも特許を取得しています。
■エビデンス
- 美肌に関する試験(肌弾力改善、キメを整える効果、毛穴の黒ずみ改善など)
- 毛髪成長促進についての研究試験(育毛効果)
- 線維芽細胞賦活作用
- I型コラーゲン産生保進作用
- 抗酸化作用
■安全性データ
- 皮膚一次刺激性試験
- 2週間連続皮膚刺激性試験
- 眼刺激性試験
- 皮膚感作性試験
- 復帰突然変異試験
- ヒト皮膚刺激性試験
- 光感作性試験
- 光毒性試験
- 単回経口投与毒性試験
- 染色体異常試験
アンチエイジング試験
肌の乾燥や冷え性が気になる女性20名のうち、10名にマリンプラセンタを含むもの、10名にマリンプラセンタを含まないものを摂ってもらう。
摂取の経過と共にシワは改善傾向。以下に改善事例。

マリンプラセンタとは・・
魚由来のプラセンタになります。マリンプラセンタとか海洋性プラセンタとも呼ばれています。ただし、プラセンタとは「胎盤」という意味で、卵生である魚にはないので、厳密にはプラセンタではありません。
➡ では、なぜプラセンタと呼ばれているのか。
マリンプラセンタは、原料として用いられている魚(鮭)の卵巣膜を使用しており、実は動物由来、豚や馬などのプラセンタと似たような成分が多く含まれていることから、マリン「プラセンタ」と呼ばれています。
鮭の卵巣膜と聞いて、ピンっ!と来た方もいるかと思いますが、鮭の卵ででお馴染みの「イクラ」を一粒一粒にほぐす前の薄い膜になります。

マリンプラセンタってどんなプラセンタ?
【 美容成分たっぷりマリンプラセンタ 】
マリンプラセンタには、18種類のアミノ酸をはじめ、ヒアルロン酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸、エスラチン、さらには核酸など23種類もの有用成分+7種類のビタミン・ミネラルを含んでいる、美容成分の宝庫。
ヒアルロン酸 | コラーゲン | コンドロイチン硫酸 |
皮膚がカサカサしてシワができるのは真皮のヒアルロン酸が減少するためではないかと言われています。優れた保湿剤でもあります。 | 身体を構成するタンパク質の約1/3がコラーゲンで、ほぼ全身に存在しています。60兆にも及ぶ細胞と細胞を繋ぎとめ、細胞と細胞を支えている身体の土台です。 | 細胞レベルでの保水力に深く関わっています。さらに栄養を運んだり、細胞から老廃物を運び出す働きがあります。 |
アミノ酸 | エラスチン | 核酸 |
筋肉や臓器をつくる他、身体のエネルギー源になる、とても重要な成分です。人間の身体のうち約6割は水分で、残りの半分がタンパク質・アミノ酸です。 | 皮膚のたるみやシワの防止に大きな働きをしています。老化すると皮膚のエスラチン濃度が減少するために、皮膚の弾力が失われます。 | 遺伝子そのものを構成している基本的な物質であり、生命活動を営む上でも最も大切な栄養素として「第7の必須栄養素」といわれています。 |
【 アミノ酸含有量No.1プラセンタ 】
マリンプラセンタが特に優れている点は必須アミノ酸が9種類全て含まれています。アミノ酸含有量だけでいったら豚や馬などのプラセンタより多く含まれており、全てのアミノ酸が含まれているのは、マリンプラセンタだけです。

【 必須アミノ酸って? 】
人間の体をつくる20種類のアミノ酸の中で、体内で合成できない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。食物から摂取する必要がります。脂肪肝の予防、肝機能向上や体の組織修復、美容には欠かせない成分です。コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンといった潤いの元成分にも含まれていますので、美肌美人を目指している方は是非チェック!してみてください。
【 エスラチンでバストアップ? 】
エスラチンは、主にコラーゲンを同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質で、アミノ酸から構成されています。体の内部の弾力性や伸縮性に関わっている成分です。効果として、ハリや弾力を保つ効果があり、シワやたるみを防ぐうえで大切になってきます。
バストは、大胸筋、クーパー靭帯、そして皮膚によって支えられているために非常に重要な成分と言えます。この「エスラチン」、年齢とともに生成されにくくなるのですが、実はエスラチンは「マリンプラセンタ」のみに含まれており、動物由来のプラセンタには含まれていません。
効果・効能、特許などについてご紹介
<飲用した場合>
■特許
- 肌荒れ改良剤の特許(第389916号)
- 美肌効果の特許
- IGF-1値上昇剤の特許(第3946238号)
- アンチエイジング効果の特許
- 加速度脈波加齢指数上昇剤の特許(第3946239号)
- 末梢血液循環改善の特許
※韓国でも特許を取得しています。
■エビデンス
- 美肌に関する試験(シワ改善、肌弾力改善など)
- 血液検査(IGF-1値上昇に伴うアンチエイジング効果)
- 加速度脈波測定(末梢血液循環改善)
- 血液検査(更年期障害改善)
- 毛髪成長促進についての研究試験(育毛効果)
- 線維芽細胞賦活作用
- I型コラーゲン産生保進作用
- 抗酸化作用
■安全性データ
- 抗生物質、農薬、PCB、重金属、ダイオキシンについての残留検査
- 単回経口投与毒性試験
- 復帰突然変異試験
<肌に塗布した場合>
■特許
- 化粧料(第3981397号)
- ヒスタミン遊離抑制作用(抗アレルギー効果)の特許
- 化粧料(第4005113号)
- メラニン生成抑制作用(美白効果)の特許
- 育毛剤(第4643754号)
- 毛穴の黒ずみ改良剤(第4792588号)
- 皮脂量増加用化粧料(第10-1450681号)
※中国・韓国でも特許を取得しています。
■エビデンス
- 美肌に関する試験(肌弾力改善、キメを整える効果、毛穴の黒ずみ改善など)
- 毛髪成長促進についての研究試験(育毛効果)
- 線維芽細胞賦活作用
- I型コラーゲン産生保進作用
- 抗酸化作用
■安全性データ
- 皮膚一次刺激性試験
- 2週間連続皮膚刺激性試験
- 眼刺激性試験
- 皮膚感作性試験
- 復帰突然変異試験
- ヒト皮膚刺激性試験
- 光感作性試験
- 光毒性試験
- 単回経口投与毒性試験
- 染色体異常試験
アンチエイジング試験
肌の乾燥や冷え性が気になる女性20名のうち、10名にマリンプラセンタを含むもの、10名にマリンプラセンタを含まないものを摂ってもらう。
摂取の経過と共にシワは改善傾向。以下に改善事例。